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こんな夢を見た

長い道を歩いていた。

遠くに高い建物があり、そこに行こうとしているのに、いつまで経っても、建物の大きさはそのままだった。

はじめは一人だった。
そのうちに、となりに誰かが一緒に歩いている。
横を向こうとしても、なぜか首が回らないので、その人の顔を見ることが出来ない。
しかし、知っている人のような気がした。
多分あの人だと思った。

そのうちに、隣からタバコの煙が漂ってきた。
タバコを吸わないはずの人が、なぜタバコを吹かしているのだろう。
私は前を向いたまま、「タバコはやめてください」と言った。
すると、その人は、「あなたは何でも否定形でものを言うんですね」と答えた。

そして「ふふふ」と笑う声がした。
それが女の声だった。
いつの間にか、もうひとり増えていた。

3人が横に並ぶと、道が狭くなるわと言って、そちらを見ると、誰もいない。
前を見ると、2匹の白い生き物が、走っていく。
「ふふふ」という声が遠ざかっていった。

追いかけようとするのに、足が進まない。
叫ぼうとするが、声が出ない。

生き物のうちの一人が振り返った。
手で、目を隠し、長い舌を出した。
もうひとりの生き物は、そのまま建物に入っていった。
「待って」と言ったが、声にならなかった。
目隠しをした生き物が、「ふふふ」と笑いながら、建物に入っていった。

そこで目が覚めた。